僕の心はひび割れたビー玉さ

かわいいかわいいジャニーズくんたちを愛でるための場所

そうなる事が決まっていたのなら

 

8/14未明にあの日の衝撃が再び私たちを襲った。

 

2016年の幕が開けてすぐのことでした。

日本中が心配したSMAP解散報道。

その直後にアメブロさんでこのような記事を書いていた。

2016年01月13日のブログ

http://s.ameblo.jp/a-chaman126wd/entry-12116846168.html

内容は特にないが、まさかそんな日がくるとは思いもせず2016年の幕開けを盛大にしたばかりだった。あのSMAPが解散?いやいやいや、ちょっと待てよ、と。日本国民なら誰しもが知っているであろうSMAPが解散?その報道に全くついていけなかった。

 

その後1週間もせずに行われた『SMAP×SMAP』での生放送後のブログ。

http://s.ameblo.jp/a-chaman126wd/entry-12119083768.html

木村くんがジャニーさんに謝る機会を作ってくれたとありましたが、これ草彅くんではなかったか?

あの異様な生放送で彼らから語られたのは誰かに対する謝罪だけであった印象。初めの解散報道があった直後はなんとかしてSMAPを守ることができないのか、SMAPが解散するのは避けたい。そんな風に思っていましたけど、あの日あの不自然な生放送を見て、SMAPは存続されるけど本当にこれでよかったのか?という疑問が私の中に残った。もちろん解散はしてほしくない(解散してほしくないというのが前提での話です)、だけど行き場の失ったようなあの日の5人を見て、辞めるというのも1つの選択肢にあってもいいのではないか。と思っていた。

田口淳之介くんがジャニーズを辞めるということになった時、続けるという選択よりも辞める選択をとる方がよっぽど大変なのだということを学んだ。グループとして続けていく選択肢の方がよっぽど楽なのに、わざわざ茨の道に行くことを選んだ田口淳之介くんを笑顔で送り出してあげようと決めた。(実際は泣いたが)

でも今回はそうではない。そもそもあの時の生放送でとりあえず丸く収まったのではなかったのか?ということろに疑問がある。飯島さんが退社する事になったことから始まったと思われるこの騒動(メリー喜多川怒りの独白5時間の週刊文春もそうだけど)飯島さんについていこうとした木村くん以外の4人が今回のことで木村くんとの確執が生まれてしまったということなのか?確執があるのならあの生放送時点で既にあっただろうし、あの時丸く収めてしまったのならこれから先も続ける選択をするべきだったと思う。中途半端にファンを安心させてそれはない。

事務所からの公式発表がありましたが、それもまた不自然。不自然というかおかしい。ペラっと新聞とWebに載せて終わりですか?事務所とSMAP間でどういった話し合いが行われなぜ解散の決断に至ったかというのをまずはファンに報告するするべきではないのであろうか。会報で送るべきではないのだろうか、それができなくてもせめてメールするべきではないのであろうか。こうゆう残念な結果になってしまったことにとやかく言うつもりはないですが(かなり言ってる)、全てにおいての順序が間違っている。

新規FCの申し込み、更新ページを消すよりも、もっと先にやることがあるのではないのか。

夏の歌番組において、SMAPが出演を辞退したときからなんだかおかしい雰囲気になってるというのは感じていましたけど、そこまで来てたか。と。

コンサートやイベントを企画してた、なんて書く必要があるのだろうか。それじゃあまるで、事務所は提案したのにメンバーが言う事聞かなかったみたいなかき方。(実際はそうなのかもしれないけど。事実はわからないので)メンバーの一部から「休むより解散したい」と意見があったそうだが、もしそうだったとしてもまずは5人の口から全てを話してもらいたい。ネットでは5人のコメントが出てるみたいだけど(読んだ)あれって本当に本人が書いてるの?って。記者会見して下さいよ。前回みたいに誰に謝ってるんだかわからないような会見じゃなくてさ、ちゃんと聞きたい。

土曜日の深夜にWebでぺろっと出して、日曜日は報道番組も少ないし今はオリンピックもやってるし、それに上手く隠そうとしてませんか?

あの日、解散はない。そう言いましたよね?ジャニーさん、命かけてでも守る。って言いましたよね?

光GENJIまでのアイドルは20代前半で解散するのは普通で、それを壊したのはSMAPSMAPがずっと先頭を走ってきたからこそ多くの後輩がジャニーズ事務所に入り、デビューを目指し、デビューを勝ち取ってきたのではないか。今までのアイドル像を壊してきたSMAPがいたから後輩がのびのび仕事ができているのではないか。ここでSMAPに解散の選択肢を与えてしまったら、後輩たちも明日は我が身の思いでずっといなければならないのではないか。

田口淳之介くんの話しに戻るが、デビュー組でも辞めるときが来る、それを昨年学んだ。そして今年デビューから何十年経つグループが突然解散する時が来る、という事を学んだ。

田口くんのときもそうだけど、1月に起きた騒動も含め事務所の発表が少なすぎる。(田口淳之介くんに関してはない)

前日TOKIOの山口くんが離婚会見をした。いつもの事務所の対応なら紙切れ1枚で済ますところを会見した。もしかしたら事務所よ内情が変わってきたのかもしれない。そんな儚い思いもあっさりと断ち切られた。

国民的グループの終わりがこんなんでいいわけがないんだ。

明日は我が身、我がグループなのかもしれない。当たり前のように決まっていく現場がいつか当たり前でなくなる日が来てしまう。1現場ごとしっかり噛み締めていかなくてはいけない。

ところでヒロムはなにしてるの?