脳内HDDに残ってるうちに書き記しておきたい『少年たち』
８月現場感想を放棄し、昨日行ってきた『少年たち』の感想を書き記しておこうと思います。公演始まったばかりなので極力ネタバレないように書きたいと思います。
なかなかの良席でした。最下手だったけどなかなかの前列でした。
内容としては去年の方が好き。(今年が悪いというわけではないよ)『少年たち』は去年のSnow Man、Six TONESの公演が初めて見たものだったので去年との比較しかできませんが、今年は去年より刑務所のシーンが少なめな印象。私、去年の脱獄のシーンとか凄く好きだったから「あぁ、ないのね」ってなってしまった。その代わりずっと見たかったお風呂のシーン、去年はなくて残念だったんだけど今年はあって「おぉ！これがあのお風呂シーンだ！」って心の中でワクワクしてしまった。あのシーンはただただ面白かった。１人ずつ内緒にしてること(だったと思う)を暴露していくやつで、(確か)ジェシーが「この間までおばあちゃんとお風呂に入ってた」と言って悲鳴が起こった。笑った。まじかよ、ジェシー。ほかの人のはごめん、覚えてない。そのあと、岩本くんが先に捌けて着替えるんだけど急いだせいでTシャツを後ろ前逆に来てしまったところ、超かわいかった。
あとは、最初の方にSix TONESがラインダンスやってるところあるんだけど足全然上がってなくて、「おい、がんばれよ」って思ったところとか。慎太郎と舘様(だったかな)がお互いグーパンチ的なのするところであたりどころが悪かったのか慎太郎が「痛てっ」ってなっててしばらく痛そうにしてたのが可愛かった。
『この星のHIKARI』のとき北斗くんの腹チラが最高でした。あんであのとき北斗くんだけ下に何も着てなかったの？あとさ、上半身裸のシーンでさ、びっくりしたの。北斗くんあんな体してたっけ？あんな筋肉あったっけ？なんせドル誌全然読んでないから…(毎月全てのドル誌買ってるけど全く読んでなくてたぶん１年分ぐらい読んでない)あんな仕上がりになっててびっくりした。ただ、私好みの体じゃなった。前のが好きだった。全員の体くまなくチェックしたけど、好みの体の方いなかった。(変態)
２幕でようやくマリウス登場するんだけど、びっくりした。よく健人くんがマリウスは艶やかだって言ってるけどその意味がようやくわかった。『艶やか』という言葉はマリウスの為にあるのではないかと思うぐらい彼は物凄く艶やかだった。本格的なミュージカルに是非挑戦してほしい、と思った。ていうか、やるべき。マリウスの艶やかさに驚いていたらハイハイくんたちが登場したんだけど、出番あれだけだったの？っていう。ただ、はしもっちゃんが噛みっ噛みで鬼可愛かった。全然喋れてなくて超可愛かった。あれだけのために帝劇からお借りしたの？ヒロム、ハイハイ好きすぎだよ。超オキニだよね。震えるわ。
基本的に北斗くんが舞台上にいるときは北斗くんしか見てないので(自担ロックオン型)他の出演者についてはあまりよくわからないんですけど、ショータイムのときSnow Manしか出てなかった時にようやく全体を見れると思ったんだけど、岩本くんが凄かった。目を奪われるってこうゆうことなのかと。Snow Manって全員がパフォーマンスレベル高いけど、表情まで完璧だったのが岩本くん。凄くいい表情してて、同じダンス踊ってても表情だけでこんなにも違うんだと感じさせられた。表情の表現力がやばい。
去年の『少年たち』は正直Snow Manに支えてもらっていたという感じが大きかったけど、今年はSix TONESが物凄く成長した姿が見れて満足。Snow Manとはタイプが違うし、まだまだSnow Manのレベルには達してないけど去年よりも何倍もよかった。Six TONESが凄く好きだと更に実感できた今年の『少年たち』。
出来れば後半にもう１回ぐらい行っておきたい。
最後に去年の『少年たち』の感想を書いたものがあるので、お暇な方はどうぞ。大したことは書いていませんが。
